スコヴィラン考察 M-2 使用率47位 ムラっけやどりぎ型の採用率と立ち回り
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スコヴィラン考察 M-2 使用率47位 ムラっけやどりぎ型の採用率と立ち回り


スコヴィラン

スコヴィラン

くさ ほのお
使用率: 47位 メガ石採用率: スコヴィラナイト 90.4%

⚠️ 本記事のデータはM-2シーズン(2026/05/30)時点の集計です

シーズンM-2(2026/5/13〜6/17)のシングルバトルで、スコヴィランは使用率47位。攻撃役として目立つ数値型ではなく、**やどりぎのタネ(採用率93.6%)特性ムラっけ(64.4%)を軸にした、HB特化の受け・崩し型として採用されているのが特徴です。持ち物はスコヴィラナイトが90.4%**を占め、ほとんどの個体がメガスコヴィランへの進化を前提とした構成になっています。

スコヴィランのタイプはくさ/ほのお。やどりぎのタネ・みがわり・まもるを組み合わせ、ムラっけの能力上昇に任せて場を維持しながら相手を消耗させる、対面性能ではなく居座り性能で勝負するポケモンです。


なぜスコヴィランが受け・崩し役として機能するのか

1. ムラっけ+まもる+みがわりで能力を勝手に積む

スコヴィラン最大の特徴は特性ムラっけ(採用率64.4%)。毎ターン終了時にいずれかの能力が2段階上がり、別の能力が1段階下がります。まもる(78.0%)・みがわり(24.8%)でターンを稼ぎながらムラっけの上昇を待つことで、こうげき・ぼうぎょ・とくぼう・すばやさ・かいひりつなどが勝手に積み上がっていきます。

この「相手の行動に依存せず能力が上がる」性質が、決定力に乏しいスコヴィランを居座らせる土台です。受けポケモンでありながら、ムラっけでこうげき・とくこうが上がれば反撃の火力も得られます。

2. メガ後のとびだすハバネロで物理アタッカーを自滅させる

スコヴィランの90.4%はスコヴィラナイトを採用し、メガ進化で特性がとびだすハバネロに変わります。これは技のダメージを受けると攻撃してきた相手をやけど状態にする特性で、殴ってきた物理アタッカーは最初の一撃でやけどになり、以降こうげきが半減したうえ毎ターン定数ダメージを負います。やどりぎ・まもる・みがわりで粘る受け型と噛み合い、殴ってきた物理アタッカーを一方的に弱らせて居座れるのが、メガスコヴィラン最大の差別化点です。ムラっけはメガ進化前の特性のため、メガ運用が前提の本種では、とびだすハバネロが実戦上の主役になります。

3. やどりぎのタネ+たべのこしで継続回復

**やどりぎのタネ(採用率93.6%)**はほぼ全個体が採用する主軸技です。相手の最大HPの1/8を毎ターン奪い、自分のHPを回復します。まもる・みがわりでターンを稼ぐ構成と噛み合い、相手のHPを削りながら自分は粘り続けます。ギガドレイン(63.6%)も回復を兼ねたくさ一致技で、やどりぎと合わせた回復ソースになります。

くさ/ほのおはくさ0.25倍の耐性を持ち、環境に多いくさ技を強く軽減できます(みず技は等倍で通ります)。やどりぎを撒いた相手を、耐性を活かして受けながら居座る動きが安定します。

4. かえんほうしゃでくさ受けを許さない

くさタイプは本来くさ技・むし技で受けられやすいですが、スコヴィランは**かえんほうしゃ(55.7%)**を持つため、くさ受けに来たはがね・くさ・むしタイプにほのお打点で反撃できます。やどりぎ+ほのお打点の二択を押し付けられるのが、単なるくさ受けにない強みです。


基本スペック

種族値

HP
65
こうげき
108
ぼうぎょ
65
とくこう
108
とくぼう
65
すばやさ
75
合計
486

こうげき・とくこうが108と高めですが、HP・ぼうぎょ・とくぼうがいずれも65と素の耐久は高くありません。そのためHBに大きく振り、ムラっけとやどりぎ・回復で実質的な耐久を底上げする構成が前提になります。すばやさ75は環境では低速の部類で、上から殴る型ではありません。

メガスコヴィラン

スコヴィラナイトでメガ進化すると種族値が伸び、特性がとびだすハバネロ(技のダメージを受けると、攻撃してきた相手をやけど状態にする)に変わります。

ステータス メガ前 メガ後 変化
HP 65 65 変化なし
こうげき 108 138 +30
ぼうぎょ 65 85 +20
とくこう 108 138 +30
とくぼう 65 85 +20
すばやさ 75 75 変化なし

ぼうぎょ・とくぼうが65→85に上がり、HB振りと噛み合って物理・特殊両面の耐久が底上げされます。とびだすハバネロは、技のダメージを受けると攻撃してきた相手をやけど状態にするため、特にこうげきが下がって火力が落ちる物理アタッカーの居座りを許しにくくします。なお進化前の素早さ75から伸びないため、依然として上から殴る型ではありません。

タイプ・弱点

タイプ: くさ ほのお
弱点(×2) 耐性(½・¼) 無効
ひこうひこう どくどく いわいわ
くさくさ(×0.25) はがねはがね でんきでんき フェアリーフェアリー
なし

くさ単体の弱点だったほのお・こおり・むしが、ほのお複合によりいずれも等倍まで軽減されているのが大きな特徴です。くさ0.25倍という二重半減を持ち(みずは等倍で通ります)、環境に多いくさアタッカーに強く居座れます。一方で弱点はひこう・どく・いわの3タイプ(じめんは等倍で弱点ではありません)。特にいわ(キラフロルのパワージェム85.3%)は環境上位の主力技に多く、これの前では受けが成立しません。


主要な技と採用率

技名 タイプ 採用率 備考
やどりぎのタネ くさ 93.6% 相手の最大HP1/8を毎ターン奪い回復。型の主軸。くさ・はがねタイプには無効
まもる ノーマル 78.0% やどりぎ・たべのこしの回復ターンを稼ぎ、ムラっけの上昇を待つ
ギガドレイン くさ 63.6% 威力75・与ダメの50%回復。くさ一致打点と回復を兼ねる
かえんほうしゃ ほのお 55.7% 威力90。くさ受けに来るはがね・くさ・むしへの安定打点
みがわり ノーマル 24.8% 状態異常・能力低下を防ぎつつムラっけ上昇を待つ。やどりぎと両立で消耗戦を有利に
リーフストーム くさ 22.2% 威力130・使用後C2段階ダウン。瞬間火力重視の選択肢
しっとのほのお ほのお 18.4% 相手が能力上昇していると威力2倍。積みアタッカーへの抑止
フレアドライブ ほのお 13.2% 威力120・反動1/3。物理寄せ構成での一致打点

技構成はやどりぎのタネ・まもる・ギガドレイン・かえんほうしゃの4枠が中心です。やどりぎ+まもる+(みがわり)で居座りつつ、ギガドレイン・かえんほうしゃの2タイプ一致技で受けに来た相手へ反撃します。リーフストーム・フレアドライブ・しっとのほのおは、火力寄せや積みアタッカー対策として一部で採用される選択肢です。


主要型の解説

性格は**ずぶとい45.3%が最多で、A↓B↑の物理受け方向。次いでおだやか(16.6%・D↑)・ひかえめ(15.1%・C↑)と続き、受け寄せと特殊火力寄せに分かれます。EVはHB特化(H32 B32)**が大半で、最多はHB+D(19.6%)・HB+C(6.1%)です。

型1: ムラっけ受け・やどりぎ型(最多採用)

性格採用率: ずぶとい 45.3%(物理受け方向の指標。性格分布で最多)

スコヴィラン ムラっけやどりぎHBずぶとい型
特性: ムラっけ(64.4%)(メガ進化でとびだすハバネロ)
性格: ずぶとい(B↑ A↓)
EV: H32 B32(HB特化。余りはD)
持ち物: スコヴィラナイト
技構成:
・やどりぎのタネ
・まもる
・ギガドレイン
・かえんほうしゃ / みがわり

強み:

ひかえめ型がとくこう補正で火力に寄せるのに対し、ずぶとい型はB↑補正で物理アタッカーへの受け出しが安定するのが最大の差です。物理方面の被ダメージが小さいため、やどりぎ+まもるで粘る本来の消耗戦を最も成立させやすい型です。メガ進化後はとびだすハバネロにより、殴ってきた相手をやけどにでき、特に火力が落ちる物理アタッカーの居座りを崩しにくくします。

弱み:

ムラっけは上昇する能力を選べないため、欲しい能力(耐久)が上がらず、かいひりつ・命中率といった戦闘に直結しない能力が上がるターンもあり、上昇が安定しません。すばやさ75のため上から弱点(ひこう・どく・いわ)を突かれると、まもる・みがわりを挟む前に崩されます。やどりぎのタネはくさ・はがねタイプに無効で、ブリジュラス・アーマーガア・ハッサムなど環境上位のはがね勢にはやどりぎが入らず、消耗戦に持ち込めません。

型2: ひかえめ特殊寄せ型(火力選択肢)

性格採用率: ひかえめ 15.1%(とくこう寄せの指標。性格分布で3番手)

スコヴィラン ひかえめ火力寄せ型
特性: ムラっけ(64.4%)/ ふみん(32.8%)
性格: ひかえめ(C↑ A↓)
EV: H32 B32 中心(C寄せはHB+C)
持ち物: スコヴィラナイト
技構成:
・やどりぎのタネ
・ギガドレイン
・かえんほうしゃ / リーフストーム
・まもる / みがわり

強み:

ずぶとい型がぼうぎょ補正で物理受けに寄せるのに対し、ひかえめ型はとくこう補正でギガドレイン・かえんほうしゃ・リーフストームの火力を底上げします。受けに来たはがね・くさへのかえんほうしゃがより通りやすく、リーフストームの一撃でみず・じめん・いわタイプを大きく削れます。ふみん採用個体(特性32.8%)はあくびやキノコのほうしなどの眠り戦術を無効化でき、カバルドンのあくび(採用率94.2%)に居座れます。

弱み:

ずぶとい型と比べて物理方向の被ダメージが増え、物理アタッカーへの受け出しが安定しません。リーフストームは使用後C2段階ダウンで撃ち逃げ向きのため、居座り続ける型とは噛み合わず、やどりぎ+まもるで粘る本来の強みを一部手放します。


環境ポケモンへの相性分析

有利・不利がはっきり出る相手

使用率TOP30のうち、スコヴィランと相性がはっきり出るポケモンを有利・不利の両面から挙げます。くさ0.25倍を活かせるくさ枠には強く居座れる一方、すばやさ75と弱点3タイプ(ひこう・どく・いわ)を突く相手には受けが成立しない点に注意してください。

ポケモン(環境順位) 相性 理由
アシレーヌ(4位) ◎ 有利 うたかたのアリア(みず・採用率79.2%)は等倍で通る。ムーンフォース(フェアリー・97.0%)は半減で抑えられ、やどりぎ+ギガドレインで居座り消耗させやすい
ウォッシュロトム(22位) ○ 有利 でんき技を半減できる(×0.5)。みず技は等倍だが、やどりぎを撒いて粘れる
カメックス(30位) ○ 有利 みず単タイプでやどりぎが通り、ギガドレイン(みずに×2)で継続的に削れる。主力のはどうだん(かくとう・90.0%)は等倍だが、HB振りなら受けつつ消耗させやすい
カバルドン(7位) △ 型次第 じしん(採用率98.0%)は等倍止まりで受け出しは可能。ふみん採用個体ならあくび(94.2%)も無効化でき、居座りやすさが増す
ブリジュラス(2位) × 不利 はがねタイプにやどりぎ無効。こちらの打点はかえんほうしゃ等倍止まりで高耐久のブリジュラスを崩せず、消耗戦に持ち込めない
ガブリアス(1位) △ 型次第 じしん(99.2%)は等倍止まりだが、S102で先手を取られる。げきりん等ドラゴン技を持つ個体には崩される

苦手なポケモンと対策

弱点(ひこう・どく・いわ)を突く技を高採用率で持つ相手、またははがね・くさタイプでやどりぎが無効化される相手を、使用率TOP30から選定しました。スコヴィランは受け・崩し役のため、これらの前では役割を遂行できません。

ポケモン 苦手理由 対策
ガブリアス(1位) じしん(採用率99.2%)は等倍止まりだが、S102で先手を取られ、げきりん等のドラゴン技でやどりぎ・みがわりを張る前に崩される ドラゴン技を透かせるフェアリータイプや、みず・こおり技持ちを同伴し、ガブリアスの前に引いて受けさせる
キラフロル(15位) パワージェム(85.3%・いわ)が×2、ヘドロウェーブ(69.4%・どく)も×2弱点。C130から両弱点を高採用率で突かれる じめん技(だいちのちから等)でキラフロルの弱点を突けるポケモンを後出しして処理する
ブリジュラス(2位) はがねタイプでやどりぎのタネが無効。こちらの打点はかえんほうしゃ等倍止まりで、高耐久のブリジュラスを崩せない じめん・かくとう技でブリジュラスの弱点を突けるポケモン(ガブリアス等)に対面を任せる
アーマーガア(6位) はがねでやどりぎ無効、ひこう技ブレイブバード(19.0%)・とんぼがえり(62.1%)が×2。高耐久で消耗戦に持ち込めない でんき・ほのお技でアーマーガアの弱点を突くポケモンを合わせる。スコヴィラン単体では崩せない
リザードン(5位) エアスラッシュ(32.9%・ひこう)が×2、S100で先手。こちらの一致技はかえんほうしゃ半減・ギガドレイン1/4で打点が乏しい いわ・でんき・みず技でリザードンの弱点を突けるポケモンを後出しして処理する

パーティ構成

相性の良いポケモン

同居率TOP10から、スコヴィランの弱点(ひこう・どく・いわ)を補完できる枠を中心に紹介します。

エルレイド
エルレイド
同居率1位
エスパー/かくとう。はがね・あく枠への打点で、やどりぎが効かないはがね勢を崩す
ガブリアス
ガブリアス
同居率3位
じめん枠。スコヴィランが苦手ないわ・どく・はがねに広く打点を持つ
イダイトウ(オス)
イダイトウ(オス)
同居率4位
みず/ゴースト。ひこう・どく・いわの弱点を受けにくく、みず打点でガブリアスなどじめん勢に反撃
アーマーガア
アーマーガア
同居率6位
ひこう/はがね。スコヴィランの弱点ひこうを半減し、ガブリアスのじしんはひこうタイプで無効化する
カビゴン
カビゴン
同居率2位
高HP・高Dの特殊受け。スコヴィランが弱点を突かれるひこう特殊などを後続から受ける

パーティ構成の基本方針:

スコヴィランはやどりぎ+まもる+ムラっけで時間を稼ぐ消耗戦型のため、残り5体で以下の役割を補います。

  1. ひこう対策: アーマーガア等のはがね複合でひこう技を半減する枠
  2. いわ・はがね崩し: ガブリアス・エルレイドなどでやどりぎが効かないはがね勢・いわ勢を倒す枠
  3. 後出しからの処理: イダイトウなどで弱点を突く相手に受け出しして反撃する枠

データ分析①:「やどりぎが効かない相手」がどれだけ環境にいるか

スコヴィランの主軸やどりぎのタネ(採用率93.6%)は、消耗戦の起点になる一方でくさタイプ・はがねタイプには無効です。M-2の使用率TOP30で、やどりぎが無効になる相手を整理します。

やどりぎ無効の相手タイプ環境順位
ブリジュラスはがね/ドラゴン2位
アーマーガアひこう/はがね6位
ハッサムむし/はがね14位
キラフロルいわ/どく15位
マスカーニャくさ/あく3位
フシギバナくさ/どく27位
ドドゲザンあく/はがね24位
ソウブレイズほのお/ゴースト(※)26位

(※ソウブレイズはやどりぎ自体は通るが、ほのお複合でこちらの一致技ギガドレイン半減・かえんほうしゃ半減)

TOP30の約4分の1が、やどりぎ無効か一致技半減のいずれかで消耗戦を拒否できる顔ぶれです。特にブリジュラス(2位)・マスカーニャ(3位)・アーマーガア(6位)と上位に集中している点が、スコヴィランの使用率が47位にとどまる構造的な理由といえます。受け・崩し役として採用するなら、これらはがね・くさ勢を倒せる相方(ガブリアス・エルレイド等)をセットで用意し、スコヴィランが粘れる相手(みず・くさアタッカー)に役割を限定する運用が前提になります。


まとめ:型別比較

採用率(指標) 性格 主な技 強み 弱み
ムラっけ受け・やどりぎ型 ずぶとい 45.3% ずぶとい やどりぎ・まもる・ギガドレイン・かえんほうしゃ 物理受けが堅い。やどりぎ+回復で消耗戦に強い 反撃火力が低い。ムラっけ上昇が不安定
ひかえめ火力寄せ型 ひかえめ 15.1% ひかえめ やどりぎ・ギガドレイン・かえんほうしゃ・リーフストーム 受けに来た相手への火力が高い 物理受けが甘くなる。撃ち逃げ技と居座りが噛み合わない

総評:

スコヴィランはやどりぎのタネ・まもる・ムラっけを軸にした受け・崩し型のポケモンです。くさ0.25倍の耐性を活かし、アシレーヌ・カメックス・ウォッシュロトムといったみず勢にも粘り強く居座れます。メガ進化後はぼうぎょ・とくぼうが上がり、とびだすハバネロで物理アタッカーの居座りも抑止できます。

一方で、すばやさ75と弱点3タイプ(ひこう・どく・いわ)を抱え、環境上位のキラフロル(15位・いわ/どく)には受けが成立しません。さらに主軸のやどりぎはブリジュラス(2位)・マスカーニャ(3位)・アーマーガア(6位)などはがね・くさ勢に無効化され、TOP30の上位に苦手が集中しているのが使用率47位にとどまる理由です。採用するなら、これらを倒せる相方とセットで運用し、粘れる相手に役割を絞ることが前提になります。


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構築例

M-3 シーズン
持ち物たべのこし
特性ムラっけ
性格おくびょう (S↑A↓)
ほのおかえんほうしゃくさやどりぎのタネノーマルみがわりノーマルまもる
EVH23B5C1D5S32
M-3 シーズン
持ち物たべのこし
特性ムラっけ
性格おくびょう (S↑A↓)
くさやどりぎのタネノーマルまもるノーマルみがわりくさギガドレイン
EVH32B32D2
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