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【ポケモンチャンピオンズ】ブリジュラス 考察 M-5 シーズン 使用率3位・ずぶとい耐久型の増加


【ポケモンチャンピオンズ】ブリジュラス 考察 M-5 シーズン 使用率3位・ずぶとい耐久型の増加
この記事の要点 M-5シングルバトルで使用率3位に浮上したブリジュラスを分析。M-4(2026-07-13時点)と比べてずぶとい性格が15.7%→17.6%、ピントレンズが5.1%→7.1%へ増加する一方、こだわりスカーフ型はやや減少。技・持ち物・性格・EV分布のM-4比較と型別解説、主要ポケモンとの相性をデータで解説。
ブリジュラス(M-5)

ブリジュラス

はがね ドラゴン
使用率: 3位(M-4は5位) 特性: じきゅうりょく 69.7%

⚠️ 本記事のデータはM-5シーズン時点の集計です

M-5シングルバトルでブリジュラスは使用率3位まで順位を上げました。技構成の中心(ラスターカノン・りゅうせいぐん・10まんボルト)はM-4(2026-07-13時点)から変わらず安定していますが、性格・持ち物の分布には動きがあります。ずぶとい性格が15.7%→17.6%へ、ピントレンズが5.1%→7.1%へ増加する一方、こだわりスカーフ・おくびょうの速度補強型はやや減少しており、耐久寄りの構築がわずかに勢力を伸ばしています(詳細はデータ分析①)。


なぜブリジュラスが環境上位に定着しているのか

1. はがね/ドラゴンは弱点が2タイプのみで、多くの技に耐性を持つ

はがね/ドラゴン複合の弱点はかくとう・じめんの2タイプのみ。環境上位のマスカーニャ(くさ/あく)のくさ技は×0.25で通りにくく、でんき技・みず技・ひこう技・ノーマル技もいずれも半減(×0.5)です。マスカーニャの最大打点ははたきおとす(あく技・採用率65.1%)で、あく技はブリジュラスに等倍(×1)で通るうえ、相手が道具を持っていると威力が1.5倍(65×1.5)になり道具も失わせます。ブリジュラスは主流の持ち物(オボンのみ・たべのこし・しろいハーブ)を必ず何か持っているため、この威力上昇に加え、持ち物を落とされる不利もあります。トリプルアクセル(こおり技・採用率87.3%)も等倍で通りますが、はたきおとすの方が実効打点は上です。一方でじめん弱点(×2)はガブリアス(環境1位・じしん採用率99.5%)が直撃するため、ガブリアスへの受け出しは基本的にできません。耐性の広さとじめん弱点は常にセットで評価する必要があります。

2. C種族値125からの3方向特殊打点

ラスターカノン(はがね)・りゅうせいぐん(ドラゴン)・でんき技(10まんボルト/エレクトロビーム)の3タイプで打点を確保します。単体で完結した特殊アタッカーとして機能し、M-5でもこの3枠の採用率はいずれも58%以上を維持しています(詳細は「主要な技と採用率」)。

3. 特性で物理被弾への耐性を作る

採用率69.7%のじきゅうりょくは、技のダメージを受けるたびに防御が1段階上昇します。物理アタッカーに対して被弾しながらB上昇を積み上げ、C125の特殊技でカウンターを取り続けられます。もう一つの主要特性がんじょう(採用率30.2%)は、HP満タン時に一撃で瀕死になるダメージを受けてもHP1で耐える効果です。じめん弱点を突かれて一撃で落とされる展開を防ぐ役割があり、M-2以降おおむね2〜3割の採用を保っています(M-2は21.9〜23.5%、M-3は18.8〜31.4%で2割を下回る時点もあります。なおM-4の2026-07-13時点のデータにはがんじょうのレコード自体がありません)。


基本スペック

種族値

HP
90
こうげき
105
ぼうぎょ
130
とくこう
125
とくぼう
65
すばやさ
85
合計
600

最多EV構成「H2 C32 S32 ひかえめ」ではH167・B150・C194・S137となります。S137はメガメタグロス(最速S178)・ガブリアス(最速S169)・ミミッキュ(ようきS162)・マスカーニャ(ようきS192)に後手となります。こだわりスカーフを持たせたおくびょう型ではS225となり、これらを上回ります。

タイプ・弱点

タイプ: はがね ドラゴン
弱点(×2) 耐性(×0.5) 耐性(×0.25) 無効
かくとうかくとう じめんじめん
ノーマルノーマル ひこうひこう いわいわ むしむし はがねはがね みずみず でんきでんき エスパーエスパー
くさくさ
どくどく

主要な技と採用率(M-5)

順位 技名 タイプ 威力 採用率 備考
1 ラスターカノン はがね 80 75.0% 一致技。ミミッキュ(ゴースト/フェアリー)に×2。10%で相手の特防を下げる
2 りゅうせいぐん ドラゴン 130 72.7% 一致技。使用後は自分のC2段階低下
3 10まんボルト でんき 90 58.8% みず/フェアリー複合(アシレーヌ等)に×2
4 ステルスロック いわ 37.9% 相手の場に設置し、繰り出しごとに固定割合のダメージを与える
5 あくのはどう あく 80 21.2% ゴースト複合(ゲンガー等)に×2、20%でひるみ
6 ほえる ノーマル 17.8% 優先度-6。相手を強制交代させステルスロックを踏ませる
7 はどうだん かくとう 80 17.7% 必中技。かくとう技が弱点の相手への打点
8 ミラーコート エスパー 15.4% 優先度-5。受けた特殊ダメージを2倍で返す
9 ドラゴンテール ドラゴン 60 14.4% 優先度-6。ダメージを与えつつ相手を強制交代させステルスロックを踏ませる
10 エレクトロビーム でんき 130 13.0% 通常2ターン技(あめ状態では1ターンで発動)。溜めターンでC1段階上昇

主な型

性格はひかえめ42.5%・ずぶとい17.6%・おくびょう16.8%・おだやか13.9%。持ち物はオボンのみ30.8%・たべのこし20.3%・しろいハーブ19.3%・こだわりスカーフ13.8%が主流です。

型1: ひかえめ 回復持ち型(最多採用)

性格採用率: ひかえめ 42.5%

ブリジュラス ひかえめ 回復持ち型
特性: じきゅうりょく(69.7%)
性格: ひかえめ(C↑ A↓)42.5%
EV: H2 C32 S32(採用率23.4%)
持ち物: オボンのみ(30.8%)/たべのこし(20.3%)
技構成:
・ラスターカノン(75.0%)
・りゅうせいぐん(72.7%)
・10まんボルト(58.8%)
・ステルスロック(37.9%)またはあくのはどう(21.2%)またはほえる(17.8%)

強み:

ひかえめC32でC実数値194。ラスターカノン・りゅうせいぐん・10まんボルトの3枠がM-5でも固定を維持しており、4枠目のステルスロック・あくのはどう・ほえるのいずれかで役割を追加できる汎用性が型1の特徴です。M-4から採用率・実数値ともほぼ変化がなく、ブリジュラスの主力型として定着しています。

弱み:

4枠目を1つしか選べないため、設置技(ステルスロック)・打点追加(あくのはどう)・流し技(ほえる)を同時には満たせません。持ち物を耐久・回復系(オボンのみ・たべのこし)に割いているため、型3(こだわりスカーフ)が持つ素早さ面のアドバンテージ(S実数値225)はありません。


型2: しろいハーブ りゅうせいぐん連射型

持ち物採用率: しろいハーブ 19.3%(性格はひかえめが中心)

ブリジュラス しろいハーブ りゅうせいぐん連射型
特性: じきゅうりょく(69.7%)
性格: ひかえめ(C↑ A↓)
EV: H2 C32 S32
持ち物: しろいハーブ(19.3%)
技構成:
・ラスターカノン(75.0%)
・りゅうせいぐん(72.7%)
・10まんボルト(58.8%)
・ステルスロック(37.9%)またはあくのはどう(21.2%)

強み:

りゅうせいぐん(ドラゴン・威力130・命中90・使用後C2段階低下)の弱点を、しろいハーブ(能力低下を1度だけ自動回復)で補います。1発目使用後にCが2段階下がった直後、しろいハーブが自動発動してC低下分を回復するため、2発目のりゅうせいぐんもC低下前の火力で撃てます(回復は1度きり)。しろいハーブを持たない型1がりゅうせいぐんを連続で使う場合、2発目はC2段階低下(実質C97相当・0.5倍)を背負って撃つことになりますが、型2はしろいハーブでC194を維持したまま撃てるため、2発目の与ダメージがおよそ2倍になり、確定数が1つ縮まる相手も生まれます。

弱み:

しろいハーブはHPを回復する持ち物ではなく能力低下の打ち消しのみで、型1のオボンのみ・たべのこしのようなHP回復手段は持ちません。3発目以降のりゅうせいぐん使用でCが落ちるため、中盤以降はラスターカノン・10まんボルトへの切り替えが必要になります。


型3: おくびょうスカーフ型

性格採用率: おくびょう 16.8%

ブリジュラス おくびょうスカーフ型
特性: じきゅうりょく(69.7%)
性格: おくびょう(S↑ A↓)16.8%
EV: B1 C32 D1 S32(2.8%)またはB2 C32 S32(2.3%)
持ち物: こだわりスカーフ(13.8%)
技構成:
・ラスターカノン(75.0%)
・りゅうせいぐん(72.7%)
・10まんボルト(58.8%)
・あくのはどう(21.2%)またはステルスロック(37.9%)

強み:

おくびょうS32のS実数値150にスカーフを持たせることでS225となり、ガブリアス最速S169・メガメタグロス最速S178・ミミッキュようきS162を超えられます。おくびょうC32のC実数値177は型1のひかえめC194より17低くなります。速度と火力のどちらに比重を置くかが、ひかえめ型との選択軸です。

弱み:

スカーフを持つため技が固定され、対面ごとに最適な技を選べません。またCがひかえめ型より低い(C177対C194)ため、確定数が1増える相手が存在します。持ち物がスカーフに固定されるため回復手段が加わらず、物理被弾を積み上げてもB上昇だけで耐える展開となります。M-4(こだわりスカーフ15.3%・おくびょう18.4%)と比べるとM-5は13.8%・16.8%へやや減少しており、後述の耐久型へ一部が流れています(データ分析①)。


型4: 耐久振り型

性格採用率: ずぶとい 17.6% / おだやか 13.9%

ブリジュラス 耐久振り型
特性: じきゅうりょく(69.7%)またはがんじょう(30.2%)
性格: ずぶとい(B↑ A↓)17.6% またはおだやか(D↑ A↓)13.9%
EV: H32 B2 D32(8.0%)またはH32 D32 S2(4.0%)
持ち物: たべのこし(20.3%)またはオボンのみ(30.8%)
技構成:
・ラスターカノン(75.0%)
・10まんボルト(58.8%)
・ステルスロック(37.9%)
・ほえる(17.8%)またはドラゴンテール(14.4%)

強み:

ずぶとい型(H32 B2 D32)はH197・B167・D117で、EVはHとDに最大まで振り、種族値65と低いとくぼうを補って特殊耐久を重視した配分になっています。じきゅうりょくのB上昇と合わせ、物理・特殊いずれの継続攻撃にも粘れる構成です。おだやか型(H32 D32 S2)ではD128とさらに特殊耐久を伸ばします。特性をがんじょうに切り替えた場合、HP満タンから一撃で瀕死になるダメージ(ガブリアス・カバルドンのじしんなど)を受けてもHP1で耐えられます。じきゅうりょくがB上昇による持久戦向けなのに対し、がんじょうは1回限りの確定生存を保証する点が異なり、じめん弱点を突かれる展開への保険として選べます。

弱み:

Cは無補正・EV0のため(ずぶとい・おだやかはC無補正、C実数値145)、型1のひかえめC194と比較してC49低く、1発確定が2発になる相手が増えます。がんじょうはHP満タン時のみ発動するため、一度でも被弾した後の一撃耐性は保証されません。火力を出す場面が少ないため、アタッカーとして採用する価値は薄く、展開補助後に後続に依存する構成です。


データ分析①:M-4(07-13時点)→M-5 性格・持ち物の変化——耐久型のわずかな増加

技構成の主力3枠(ラスターカノン・りゅうせいぐん・10まんボルト)はM-4(2026-07-13時点)からほぼ変化していません。一方で性格・持ち物の分布には小さな変化があります。

指標 M-4(07-13) M-5 変化
特性:じきゅうりょく 68.9% 69.7% +0.8pp
性格:ずぶとい 15.7% 17.6% +1.9pp
性格:おくびょう 18.4% 16.8% -1.6pp
持ち物:こだわりスカーフ 15.3% 13.8% -1.5pp
持ち物:ピントレンズ 5.1% 7.1% +2.0pp

最も動いているのは性格・持ち物です。ずぶとい(+1.9pp)が伸びる一方、おくびょう(-1.6pp)・こだわりスカーフ(-1.5pp)の速度補強型はともに微減しており、「速度で上から動く」型よりも「一撃に耐えて長く戦う」型へわずかに需要がシフトしています。急所ランクを+1する持ち物ピントレンズの採用も5.1%→7.1%へ増加していますが、確定数を縮める効果であり、耐久型のB上昇・回復手段を代替するものではありません。なお特性はじきゅうりょくが69.7%と主流で、もう一つの主要特性がんじょう(30.2%)もM-2シーズン(21.9〜23.5%)からおおむね2〜3割の採用があり(M-3は18.8〜31.4%で2割を下回る時点もあり)、M-5で新たに登場した特性ではありません。


データ分析②:M-4(07-13時点)との型比較——3枠固定の中での役割分化

M-4(2026-07-13時点)ではひかえめ耐久火力型(型1)・しろいハーブ りゅうせいぐん連射型(型2)・おくびょうスカーフ型(型3)・ずぶとい/おだやか耐久型(型4)の4型が確認されていました(M-4記事)。M-5でもこの4型の骨格は維持されており、内訳もほぼ変化していません。

M-4(07-13)の特徴 M-5の特徴
型1(ひかえめ) 性格採用率42.2% 性格採用率42.5%・変化なし
型2(しろいハーブ) 持ち物採用率18.5% 持ち物採用率19.3%・微増
型3(スカーフ) 持ち物採用率15.3%・速度補強の主力 持ち物採用率13.8%・微減
型4(耐久振り) 性格採用率 ずぶとい15.7%・おだやか14.7% 性格採用率 ずぶとい17.6%・おだやか13.9%

型1〜3はM-4の技・持ち物構成をほぼそのまま維持しています。型4はずぶといがやや伸びる一方でおだやかはやや減っており、物理面の粘りを重視する構成が相対的に選ばれる傾向にあります。ブリジュラスの型構造は3枠固定+4枠目選択+性格選択という骨格が固まっていると言えます。


主要ポケモンとの相性

以下の相性はひかえめH2 C32 S32型(H167・B150・C194・S137)を基準とします。選定基準は使用率TOP10のうち、タイプ相性・速度関係から相性がはっきり示せる相手です(使用率10位のリザードンはメガストーン採用データが欠損しており明確な判定ができないため除外)。○=有利、△=五分、×=不利です。

ポケモン(使用率順位) 相性 理由
ガブリアスガブリアス(使用率1位) × じしん採用率99.5%でほぼ確実にじめん×2弱点を突かれます。でんき技はじめん複合に無効です。最速S169に後手なので引く択が必要です。がんじょう型なら満タンからの一撃は耐えられますが、以降の追撃には対応できません。
アシレーヌアシレーヌ(使用率2位) みず/フェアリー複合に10まんボルトは×2です。速度種族値60のアシレーヌにはS137のブリジュラスが先手を取れます。ムーンフォース(フェアリー)はブリジュラスに等倍です。
マスカーニャマスカーニャ(使用率4位) くさ/あく複合。こだわりスカーフ採用率55.2%が過半数でS実数値288、非スカーフでも最速S192とブリジュラスS137を上回り先手を取られます。ブリジュラスへの最大打点ははたきおとす(あく・採用率65.1%)で等倍。ブリジュラスは必ず道具を持っているため威力1.5倍(65×1.5=97.5相当)まで伸び、ブリジュラスの主流持ち物(オボンのみ・たべのこし・しろいハーブ)を落としながら先手で削ってきます。
ミミッキュミミッキュ(使用率5位) 特性ばけのかわは技のダメージを最大HPの1/8消費に置き換えるため、初撃のラスターカノン(ゴースト/フェアリーに×2)はダメージ0でばけのかわを剥がすだけに終わります。ミミッキュはようきS162でブリジュラスS137に先手を取り、つるぎのまい(82.7%)・じゃれつく(97.3%)を持つため、+2状態のじゃれつくを受けると大きく削られます。じゃれつくはフェアリー→はがね/ドラゴンで等倍止まりのため一撃で崩されるわけではなく、B150の耐久でラスターカノン2発圏に収める展開も見込めますが、実質2ターン目でようやく本来のダメージが通る、後手を強いられる相手です。
カバルドンカバルドン(使用率6位) × じめん単タイプのためでんき技は無効です。最大打点はドラゴン・はがね技ですがいずれも等倍にとどまります。カバルドンのじしんはブリジュラスのじめん弱点を×2で突きます。有効打に乏しくじめん技を受けるリスクが高い相手です。
ギャラドスギャラドス(使用率7位) メガ率77.8%でメガ後はみず/あく・最速S146です。ブリジュラスS137は後手になります。10まんボルトはみず/あく複合に×2で有効打ですが、ギャラドスのじしんはブリジュラスに×2で通るため、先手を取られると大きく削られる五分の対面です。さらにギャラドスはりゅうのまい(採用率82.3%)を持ち、1回積まれるとS219まで上昇して確実に先手を取られるようになるため、積みを許した後は一方的に押し切られやすくなります。
カイリューカイリュー(使用率8位) メガ率80.4%。メガ後はドラゴン/ひこう・最速S167(ひかえめ・EV32時はS152)で、多くはブリジュラスS137より先に動きます。主力のかえんほうしゃ(66.7%)・りゅうせいぐん(54.4%)はいずれもブリジュラスに等倍にとどまり、じしん(16.5%)採用時のみじめん×2弱点を突かれます。一方でブリジュラスのりゅうせいぐんはカイリューに×2で通ります。速度で先手を取られても大半の型では大ダメージに繋がらない五分の対面です。
メタグロスメガメタグロス(使用率9位) メガ率98.3%でメガ後ははがね/エスパー・最速S178です。ブリジュラスS137は後手になります。りゅうせいぐんはドラゴン技がはがねに半減(×0.5)で有効打に乏しく、じしん(採用率39.6%)を持たれるとじめん×2弱点を突かれ先手も取れません。一方でメタグロス側の主力技バレットパンチ(採用率92.6%)・サイコファング(採用率87.5%)はいずれもはがね/エスパー→ドラゴンで半減となり、双方が決定打を欠く展開になりやすい点で五分です。

パーティ構成

同居率上位パートナー(M-5)

ガブリアス
ガブリアス
同居率1位(M-4:2位)
じしんで幅広い相手に等倍以上の打点を持つ物理アタッカー枠
アシレーヌ
アシレーヌ
同居率2位(M-4:5位)
ムーンフォース(フェアリー)はドラゴン複合の相手に×2で通る打点
ミミッキュ
ミミッキュ
同居率3位(M-4:1位)
ガブリアスへじゃれつく(フェアリー×2)。物理アタッカー枠
マスカーニャ
マスカーニャ
同居率4位(M-4:6位)
物理アタッカー枠。ブリジュラスと打点を分担
カバルドン
カバルドン
同居率5位(M-4:3位)
ステルスロック設置役。ブリジュラスがアタッカーに集中できる展開を作る
ギャラドス
ギャラドス
同居率6位(M-4:7位)
物理アタッカーとしてブリジュラスと打点を分担
マフォクシー
マフォクシー
同居率7位(M-4:8位)
わるだくみ55.4%からのかえんほうしゃ65.4%で、ブリジュラスの技が半減されるはがねタイプ、および等倍止まりのくさタイプを焼く役割
イダイトウ(オス)
イダイトウ(オス)
同居率8位(M-5新)
ひかえめ主体の特殊アタッカー(シャドーボール72.4%・れいとうビーム57.2%)。アクアジェットで削り残しを詰める
リザードン
リザードン
同居率9位(M-5新)
メガ石採用データはM-5で欠損。M-4(07-13)はリザードナイトY 65.3%/X 33.5%が中心
メタグロス
メタグロス
同居率10位(M-4:4位)
物理アタッカー枠。共通弱点はじめんのみで、かくとうはメタグロス側が等倍で受けられる

M-4との最大の違いはガブリアス・アシレーヌが上位に浮上した点です。M-4は同居率1位ミミッキュ・2位ガブリアスでしたが、M-5では1位ガブリアス・2位アシレーヌへ入れ替わりました。M-4上位で見られたカバルドン(3位→5位)・メタグロス(4位→10位)は順位を落としつつも10位圏内を維持しています。新たにイダイトウ(オス)・リザードンが同居率圏内に加わりました。


総評

ブリジュラスはM-5で使用率3位まで浮上しました。ラスターカノン・りゅうせいぐん・10まんボルトの3枠固定という技構成の骨格はM-4(2026-07-13時点)から変わっていませんが、性格・持ち物の分布には小さな変化があります。ずぶといの微増(+1.9pp)は、速度補強型(おくびょう・こだわりスカーフ)の微減と対になっており、「一撃に耐えて長く戦う」耐久寄りの構築へわずかに需要がシフトしていると読めます。特性はじきゅうりょく(69.7%)が主流で、がんじょう(30.2%)もM-2以降おおむね2〜3割の採用を保つ選択肢です。じめん弱点(ガブリアス・カバルドン)とでんき無効(じめん複合全般)は構造上解消されないため、アシレーヌ・ミミッキュなどのパートナーで対面補完することが選出を組む前提となる点はM-4から変わりません。


関連記事:ブリジュラス考察 M-4 / ブリジュラス考察 M-3 / 使用率1位 ガブリアス考察 M-3


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構築例

M-4 シーズン
持ち物ピントレンズ
特性じきゅうりょく
性格ひかえめ (C↑A↓)
ドラゴンりゅうせいぐんはがねラスターカノンでんき10まんボルトノーマルきあいだめ
EVH26B1C31S8
M-4 シーズン
持ち物オボンのみ
特性じきゅうりょく
性格ずぶとい (B↑A↓)
ドラゴンりゅうせいぐんはがねラスターカノンいわステルスロックノーマルほえる
EVH32B2D32
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